商標

商標ロゴマークが切除できない商品デザインを考える

ほどんどの商品に見られるタグを使って商品本体に商標ロゴマークを後付けする方法。 商標権侵害という観点から見ると、逃げ道を許していることになる。 商標権侵害品とは、商標が付された商品のことであり、商標がない商品は、商品同士が同じ...
商標

個人輸入の規制は手段であり本当の目的は海外事業者による日本への模倣品の輸出

個人輸入を禁止する商標法の改正が本決まりになりそうである。 産業立法である商標法において、個人輸入は商業輸入と区別されているから、個人輸入行為自体は本来であれば商標法の射程には入らないはず。 個人輸入を規制するより、最近の越境...
著作権

著作権と意匠権のダブルトラックを提唱してみる

特許と意匠や特許や実用新案のダブルトラックというのは実務でも当たり前に行われているが、著作権と意匠権のダブルトラックというのは聞いたことがない。 それならば自分が最初に提唱してみることにする。 特許と意匠のダブルトラックも、特...
契約書

裁判は執行されなければタダの紙切れ

渉外契約で問題になる紛争解決方法と言えば仲裁解決か訴訟解決かを選ぶこと。 それぞれにメリット・デメリットがあって結局、答えというものはないのだが、おそらく最も選ばれにくい、もしくは選びたくない方法はといえば、訴訟解決で相手国を裁判管...
著作権

著作権とCopyrightは似て異なることを知る

英語で著作権のことをCopyrightというのだが、これは正解であるようで実は不正解である。 Copyrightは字の如くcopyとrightの組み合わせであり、コピーは複製を意味するから、Copyrightは複製権となるはずである...
商標

商標を取得する理由は商品・サービスの値段を上げるため

商標には大きく3つの機能がある。 自他商品識別、品質保証、広告宣伝の3つがそれである。 しかし、このような遠回しなことを言ったところで、商標の魅力は伝わらない。 商標は取った方がいいのでしょうか? 商標を取らないと...
商標

PayPayを使った中国人はどう思うのだろう

今でこそ当たり前になってコード決済の「PayPay」 当時は、すぐにPayPalを思い出し、これは商標的にまずいのではないか、という疑問を持ったものだった。 サービス開始と同時に怒涛の広告宣伝を繰り広げていたので、PayPal...
意匠

萬屋書店の内装デザインが意匠登録された

天井まで延びる書架と、書架に囲まれた小部屋という独特な内装デザインで有名な萬屋書店。 その内装デザインが意匠登録された。 日本第一号の内装デザインの意匠権の誕生である。 2020年4月1日の法改正と同時に出願して登録され...
契約書

サルでもわかる契約書をつくろう

最近でこそ契約書を交わすことがビジネスの常識になってきているが、それでも契約書を交わすことを躊躇う人がまだいる。 契約書を作るのが面倒という理由の他に、そんなことは書かなくても常識だろう、と言って形ばかりの契約書で済ませてしまうこと...
IT

場所に依存しないオフィス環境

今でこそ、リモートワークが注目されているが、自分の場合は中国で働くことになった10数年前からリモートについてトライアンドエラーをしてきた。 当時のIT環境はどうかというと、iPhoneが発売された時代といえば分かりやすいと思う。 ...