著作権

著作権を難しく考えない

著作権という言葉、今でこそ誰でも知っているが、少なくとも20世紀まではほとんどの人が知らないし、知る必要もない法律だった。 弁理士の間でも著作権を嫌う人は少なくない。 著作権が仕事になるなら力を入れるだろうが、はっきりいって著...
商標

中国で商標を取られたくないなら自分で出願しておくしかない

日本の地名が中国で商標登録されてしまったと言って対策に追われている記事を今でも目にする。 中国で日本の固有名詞や商品名が登録されるという被害(?)は2010年の上海万博のときにはすでに問題として認識されているから、あれから10年が経...
契約書

この契約、守らなかったらどうなるの、という視点

上海で仕事をしていたときに相手から投げかけられた質問に驚いた。 日本にいれば、おそらく耳にすることなどない質問だけに、最初は誂われているのかと耳を疑ったものだった。 この契約、守らなかったらどうなるの? 相手は日本式の契...
特許

秘密特許制度が復活しても情報は簡単に公開される

日本語という言語の壁があって特許出願した内容が1年半後に公開されても英語文献のようなデメリットはない、ということを言う学者もいたが、ここ数年のGoogle翻訳の精度向上により、日本語の壁という恩恵を受けることは過去の話になってきた。 ...
契約書

弁護士が作る契約書なら安心、という固定観念を捨てる

相談業務のなかで契約に関連することが少なくない、というより海外取引が増えているせいか、契約書にまつわる相談は明らかに増えている。 なぜ弁理士の自分に契約書の相談が舞い込むのかといえば、海外駐在の経験があることが理由の一つ。 海...