ものづくり補助金で知的財産権経費をカバーする

ものづくり補助金で補助される経費に、特許権・意匠権・商標権などの知的財産権の取得に要する費用が含まれています。 しかし知的財産権は、出願してから登録するまでに各種手続きがあり、さらに出願から登録までに数年がかかることも珍しくありません。 も…

商標を使えばできる商品・サービスの値上げ

商品の価格を上げるために商品自体の品質を上げたり、商品に新しい機能を加えたりするこれまでの商品開発も大切です。 しかし商標というブランドを利用すれば、これまでの商品開発とは違った方法で商品の価格をコントロールすることができます。 商品から商…

文字と図形を組み合わせた商標の良いところ悪いところ

文字・図形・記号を組み合わせた商標は、文字だけの商標、図形だけの商標、記号だけの商標に比べて識別力を発揮しやすく登録し易いというメリットがあります。 識別力がない文字だけの商標を登録することはできませんが、識別力がある図形と組み合わせれば、…

発明とは既存のアイデアの新しい組み合わせ以外の何ものでもない

「模倣」は、他人のアイデアをそのまま取り込むデッドコピー的な模倣ではなく、他人のアイデアを分析し、自分のビジネスに合わせて取り込むという模倣です。 今の世の中、他人のアイデアに依存せずに、独自のアイデアを考えだすことは到底不可能です。 全て…

外国特許出願で機微情報が海外に流出している

ほとんど全ての民生用技術が軍事転用を可能とする技術です。例えば、センサ技術がミサイル誘導に使用され、デジカメに使われているCCDがスパイ衛星に搭載され、塗装技術がステルス戦闘機に使用されています。 今は誰でも使っているカーナビも、当初は測位精…

特許調査のための特許出願

新しい製品を開発したので市場に出したい。 はやる気持ちは分かりますが、その前にやっておくことがあります。 他人の特許権を侵害していないかどうかの調査です。 特許の調査は面倒だ、特許の調査はお金がかかる、という理由で特許調査をしない人を見受けま…

プログラムの著作権譲渡は翻案権の扱いが成功の鍵

著作権に対する関心が高まり、著作権について契約を締結するケースが増えてきました。 著作権について契約を締結するときは、著作権法を理解する必要がありますが、著作権法の条文は、他の法令に比べて、例外条項が多く、これが著作権法を分かりにくくしてい…

特許出願よりコスパが悪いノウハウ保護

社内の技術情報をノウハウとして守りたい、という話を聞くことがあります。 ノウハウ保護を選ぶ理由は、特許出願すると何れ公開されてしまう、特許出願すると費用が発生する、という内容です。 1年6ヶ月の非公開 確かに特許出願すると、出願から1年6ヶ月…